東京医療保健大学女子バスケットボール部ヘッドコーチ

 

1953年生まれ。鹿児島県立鶴丸高校、東京教育大学卒、筑波大学体育科学研究科博士課程修了。千葉大学名誉教授。
東京教育大時代にキャプテンとして活躍。その後、千葉大学バスケットボール部を指導。特にアメリカのバスケットボールについて関心が深く、ビデオや著書あるいは訳本等で情報発信を続ている。

1989年、日本代表Bチームのコーチとしてドイツユニバシアード大会参加。

1991-1994年、大日本印刷バスケットボール部ヘッドコーチ、全日本社会人選手権ベスト4。

2001年、筑波大学ヘッドコーチ就任。関東大学2部リーグ優勝、インカレ4位。翌シーズンには関東大学1部リーグ復帰を果たし、24年振りの1部リーグ優勝を果たす。

2022年より東京医療保健大学女子BB部HC。

2022年インカレ優勝。

2023年インカレ準優勝。